着付け教室 東淀川から
着付け教室のレッスンですが、毎月数名、個人(マンツーマンレッスン)の生徒さんを募集しております。オンラインも現在はマンツーマンレッスンです。東淀川区の方からお越しの生徒さん。お母様が茶道を習われており、着物を着られるそうです。昔からSちゃんはわりと着物に慣れ親しんでいるのですが、自分でも着物を着て、美術館や京都におでかけなど、着物を着ておでかけしたいとおっしゃっていました。まだ自分の着物小物は揃っていないけれど、動画をみながらシュミレーションしてくれたり、頑張ってくれています。
1.2回目 着付け教室個人レッスン
今回は、長襦袢の着方の復習と、着物の着方を新しく習得しました。着物、はじめて自分で着たとは思えないくらいすすっときれていました。一緒に着ていって着終わったあとに、どうだったか質問しました。難しいか聞くと、なんだか全部することが決まっているので、覚えたらおもったより楽に着れそうといってもらえました。着付け教室へは個人レッスンとして通ってくださっているSちゃん。着付け教室個人レッスンのメリットは、個人的な質問をしまくれることや、レッスンの延期キャンセル変更がすんなりできることが大きいと思います。
Sちゃんとても楽しみながら、着物着てくれました。着物を着たあとの、生徒さん皆様の顔はときめいていて、とっても可愛いです。しかも自分1人の力で着ることができてますもんね。
帯も一番簡単な巻くだけの帯結ばない帯結びをお伝えしました。用意する物は、
1 ベルトや帯締めや伸びる靴紐
2 帯板
3 半幅帯
4 着物クリップ
です。
帯結ばない帯結びは、本当に簡単だし、着物はじめたばかり、着物初心者さんにこそ知って欲しい。
生徒さんに聞くと、いがいと帯に悩んでいる人が多かったりします。この帯結ばない帯結びなら、半分に折って巻くだけ。そして巻いた物をベルトでとめるだけなので、着物着ることができたら、まず帯を結ばないで巻いて、ベルトや紐で固定させておでかけして頂きたいものです。
3回目 着付け教室個人レッスン
実は私は、東淀川区に住んだことがあります。何年前だろう、15年程前ですね。住んだ事もあるので、生徒さんと東淀川区関連の話題になったりしました。15年も前なので、だいぶ変わっていると思いますが、15年前と同じファミレスとかがあったり。そういうお話もしながらレッスンしています。着物着て、どこに最初にでかけてみる~っというお話の後、かき氷たべにいったり、怪しい絵展というイベントがある話をしたら、お友達と早速約束をされ浴衣でいくこととなったようです。着物着れるようになったら思い切っておでかけしてみると、そこででてきた悩みをまた聞いてもらったり、どんどん慣れていきますよ。レッスンでは生徒さんの着物ライフのあり方を一緒に考えたいと思っています。
4回目 着付け教室個人レッスン
毎回東淀川区から通ってくださっています。この日ははじめてお太鼓結びを少しだけやってみました。はじめてなので巻くのは手助けしてなんとなく背負う雰囲気を味わって頂きました。そして、半幅帯のキャンディ結び、前回の復習と、帯揚げ三分紐帯留を付ける方法もしました。帯揚げや帯留三分紐をつけるだけで、ちょっと浴衣や着物にプラスできるのが楽しくて仕方なくなりますね。帯留や帯締めは集めてみたい物の1つになってきて、着物沼へようこそといった感じです。
着物をはじめて帯留という物を知った頃、帯締めを普通に締めるよりも帯留ばかりつけていました。帯留が大好きでした。今はその逆で私はあまり帯留をしないことが多いのですが、着物好きになると帯留ってはまりますよね。箸置きやブローチも帯留になったりするし、どこか雑貨屋さんによったら帯留になる物を探してしまっていたりする自分がいます。
Sちゃんも沢山動画で復習してくださっていて、手順も覚えてくださっていました。
以前のレッスンで、お友達とおでかけする約束をしたと言っていたSちゃん。『あやしい絵展』にいったあと、無事かき氷も食べにいかれたようです。帯は、私が考案した帯結ばない帯結びで言ったと報告してくれました。帯締めではなくベルトにしたよ~~と教えてくれました。念願の初のおでかけとても楽しかったようです。お友達がぐるめなおともだちで、お店を探してくれたと言ってました。また沢山おでかけできますように。
着付け教室個人レッスンでは、お一人様のレッスンなので、自分が必要な悩み聞き放題です。マンツーマンでの着付け教室や、オンラインレッスンも毎日行っております。お申し込みご希望の方は、ご連絡お待ちしていますね。また、はじめての着付けコースのマンツーマンレッスンは、日程の変更もやむを得ない当日や前日キャンセルも無料でできるのがメリットです。
6回目 着付け教室個人レッスン
今回の着付けレッスンでは、長襦袢の衿合わせを念入りにしました。長襦袢を鋭角か鈍角か、XかVか、長襦袢の衿合わせによって、着物姿が変わってきます。念入りにお伝えして、お太鼓結びをしました。帯揚げと帯締めのやり方も詳しくお伝えしましたよ。
長襦袢の衿合わせは、鈍角か鋭角か、というのをわかってもらいたかったので、私が鈍角で生徒さんが鋭角に合わせてみて着付けしてみました。私ayaayaは生徒さんからみると、いつも鈍角のようで、鋭角が新鮮すぎてさすがに意味がわかったといってました。衿合わせや着物の着方、自分の好みと向かう場所のTPOを意識してみたらよいと思います。私は鈍角が好きなのでわりといつも鈍角です。
着付け教室ayaaya’sは、東淀川区・淀川区近辺の生徒さんも多いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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